銀マットと言えば馴染みも深い。発砲ウレタンやポリエステルにアルミ膜を張ったタイプのマットのこと。低価格で購入できる。トラック運転手が荷物の養生に使っていることも多い。バイクライダーはこれみよがしに荷物にくくりつけ、旅してます とお手軽にアピールできる一品でもある(筆者も例に漏れず)。
ロールテーブル
天板をロール状に巻くことのできるテーブルのこと。アルミなどの素材が使われることが多い。
ロッジ型
テントの一種。現在は殆ど見かけることが無くなった。以下wikipediaの説明より。
現在は2本のポールをクロスさせその張力で立てるドーム型が主流である。同じドーム型でも複数のポールを使うものや魚座型にクロスさせるなどメーカーにより様々な工夫が成されている。かつては三角柱を寝かせた形のテント(A型テント)やそれを改良した家型(ロッジ型)テントが主流であったが設営時間・居住スペース・剛性の面からドーム型に劣るため廃れていった。しかしながら今でもキャンプ場の常設テント等では使用されている。
ロフト
屋根裏部屋。倉庫などの上階。キャンプ場にあるログハウスやバンガローに良く見られる。
屋根裏の物置部屋。居室の天井を高くして上部にロフト的な空間を造り、収納スペースやベッドコーナーなど多目的に活用する例もみられる。(kotobankより)
ローインパクト
可能な限り自然に影響を与えないように配慮すること。
登山で、人間が自然と関わり合う際、環境に与える影響を極力抑えようとすること。また、その考え方。(kotobankより)
四方話になるが、桜の木の下でのBBQはNG。桜の木は煙等に非常に弱く、最悪木が死んでしまう。自然の恵みに感謝して、”ローインパクト”な気持ちを持ち続けたい。
レクタングラー
タープの一種で。上からみたら四角い形。( 別名:スクエアタープ)ポール数が多いので設置に時間がかかるが、グロメットの数が多いので状況に応じ応用が利く。居住性が高いので大人数や長期滞在型キャンプ向き。風の影響を受けやすい。
レイヤード
重ね着をすること。キャンプでは野外で過ごすことが多いので体温調節などのため 重ね着をすることが多くなる。組み合わせることでT.P.Oにあわせる。重ね着に+して、貼るカイロとの併用も有効。カイロはハクキンカイロが雰囲気が出て個人的には好み。
留守番
留守のテントを守ること・または人。治安の良い日本といえども、テントをまるっきり空けてしまうのは得策ではない。
リフター
ダッチオーブンなどの蓋を持ち上げるための道具。オーブンの蓋は重たく、かなりの高温となるので、素手での扱いは危ないので、このリフターが大活躍する。
リペアテープ
テントなどの修理用の裏に糊がついた布。テント、タープの破れに使うことが多い。常備しておけばいざというときに役に立つが、使用シーンは以外と少ない。キャンプ道具は基本的に丈夫ということ。