分かりやすい！キャンプ・登山用語集

ロウソクを燃料とするランタンのこと。火を扱う道具となるので、テントの中には入れない（一酸化炭素中毒や火災の恐れ有り）等、配慮が必要。

キャンプ場の宿泊施設。キャンプ場によって、ケビン、キャビン,、コッテージ、バンガローと呼び方が 違う場合もあり、キャンプ場によって呼び方を変えている場合もある様子。

キャンプの普及と振興、指導者養成、調査・研究、国際交流、情報提供等を行う団体。日本では日本キャンプ協会や日本オートキャンプ協会などがある。

キャンプ用の設備を備えた自動車。色々なタイプがあり、最近では軽トラックを改造した、軽キャンカーなるものも登場している。

キャンプなどで歌われる曲。教育キャンプなどで使用される。誰しも小学校の頃に行った林間学校でのキャンプファイヤーでの曲が思い起こされるのではないだろうか。

キャンプをするのに好適な場所。平坦な川原や場合によっては道の駅の駐車場をキャンプサイトとする場合も。公共施設でキャンプを張る場合は、近隣の迷惑や火の元には十分注意すること。

天蓋（てんがい）のこと。テントで張り出しつきフライシートの張り出した屋根の部分

キャンプなどの調理台として開発されたテーブルのこと。食器棚やメッシュ生地のラックなどがついているものが多い。

幌布をつかったリュックサックの 1種。

一つザックで薄い生地などで隔壁をつくり、部屋をわけてたもの。