アルコールが含まれていない飲料。ノンアルコールのビール等。キャンプ地ではついつい飲みすぎてしまうようだが(筆者は下戸)、アルコールは半日くらいでは抜けないので、程ほどにしておく・・・が、これが楽しみでもあるので、一概にはなんともいえない。
ネーチャーゲーム(ネイチャーゲーム)
五感などを通じて自然を体験するための野外活動プログラム。
ネイチャーゲーム(Nature game)は、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル(Joseph Bharat Cornell)が1979年に著書『Sharing Nature With Children(子どもたちと自然をわかちあおう)』の中で発表した自然体験プログラムの、日本における名称である。
人間の感覚を用いた様々な活動(アクティビティ)を通して、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としている。(wikipedia ネイチャーゲーム より)
ねこ(猫)
食肉目ネコ科の哺乳類。キャンプ場では良く野良猫を見かける。餌付けされているのか、人懐っこい猫も多いが、嫌いな人にとっては害獣と化す模様。
沼
湖と厳密な区別がつかないが、比較的水深の浅い水域のこと。キャンプ地によっては釣りやバードウォッチが楽しめるが、沼と地面の境目が分からない場合も有り、子ども連れや遊び半分での新入は控える。
筆者はブラックバス釣りの際、地面だと思って踏み抜いた場所が沼と地面の境目だったことがあり、胸まで一気に浸かってしまった恐怖の体験がある。一般的に沼では木々や雑草が多い茂っているので、沼と地面の境目が分からない事が多いのも危険な要素の一つ。
日本野鳥の会
野鳥を愛し、野鳥がいきいきと生活できる自然環境をいつまでも残すために活動する 自然保護NGO。会員数は現在55000人以上。野鳥の観察には、物音を立てたりは厳禁なので、野鳥を観察する人を見つけた場合は、無闇やたらに騒がないように。自然の声(音)に耳を傾けて、のんびり空でも眺める至福の時間を過ごしてみよう。
ナイフ
刃物のこと。色々なアウトドアシーンで活躍できるが、所持の際にはやはり銃刀法違反がこわい。それはさておき、扱いには十分注意した上で、やはり一つは持っておきたい。もちろん、調理にも使える。筆者の勝手なイメージだが、ナイフをつかってヒゲまで剃ってるイメージがあるが、おそらく某格闘漫画の自衛隊員の影響。(確か関の刀匠に作らせたナイフだったか・・)
ナタ
薪割りや枝打ちに使う、幅広の刃物に短めの柄がついたもの。こちらも普段持ち歩くようなものでもないし、あらぬ誤解を招く場合もあるので、扱いが難しい。
ナイロン
ポリアミド系合成高分子の総称。
歴史
ウォーレス・カロザースが合成したナイロン6,6は、アジピン酸とヘキサメチレンジアミンを重合して作られる。一方、1941年に日本で東洋レーヨンの星野孝平らにより合成された[1]ナイロン6(合成当時の名はアミラン[2])はε-カプロラクタムを開環重合して作られる。1960年代にはデュポン社により、ニッケル触媒を利用した1,3-ブタジエンのヒドロシアノ化によるナイロン6,6の合成法が開発された。ほかにプロピレンをアンモ酸化したアクリロニトリルを原料に、モンサント社が開発した電解ヒドロ二量化法により中間体のアジポニトリルを合成する方法もあり、ベンゼン・ブタジエン・プロピレンの価格動向や電力価格により優劣が変動する。
女性のストッキング用として使われたのが始まり。石炭と水と空気から作られ、鋼鉄よりも強く、クモの糸より細い、というのが当時のキャッチフレーズだった。
一般的にはナイロン6,6は絹、ナイロン6は木綿に近い肌触りとされている。
軽量で水分を吸う性質があり、登山用のロープとしても使われたが、突然切れるという事故が発生して問題になったことがある。
用途
主に合羽やウインドブレーカー、スキーウェアなど冬用のスポーツウエアなどの衣類に用いられるほか、ギターの弦、ストッキングや水着などにも用いられている。(wikipediaより)