たいまつのこと。カセット式のガスを使用したバーナーにもトーチの名前が使われる。(イワタニのトーチバーナー等)。あまり推奨は出来ないが、炭への着荷は、着火剤よりも、トーチバーナーを使ったほうが着火は早い。
砥石(といし)
ナイフやナタなど刃物をとぐための石。キャンプにおいてあまり調理をしない場合は必要とする事は無いが、長い期間、キャンプにて過ごす場合(調理も全て自炊で、自分で行なう)は必要か。
ちなみに、物騒な世の中を反映しているのか、ナイフ等を所持している場合、危険物とみなされて銃刀法違反が適応される場合も。十得ナイフすらももてない時代とは、なんとも世知辛い世の中。
ドローコード
フードや袖・裾などを絞るための紐のこと。
トレッキングシューズ
山歩き用のシューズ。ローカットからハイカットまでいろんなタイプのものが販売されている。しっかりと足首が固定でき、小石の入りにくいハイカットが適する。少々値は張るが、ゴアテックス素材のものがオススメ。
トレッキング
山歩き。頂上に登ることに拘らず自然の中を探索する山歩きのことをいう場合も。ハイキングよりも少し運動量が多いイメージ。
トレッキング(英語:trekking)は、山歩きのこと。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。 ニュージーランドでは、トランピング(tramping)と呼ばれている。(wikipediaより)
さらに詳しい詳細はwikipedia トレッキング にて。
トレイル
踏み跡のこと。踏みつけて道を作るなど最近よく使われる。トレイルランニングなる、過酷な山歩き(山走り?)もある。
トートバッグ
手提げバックのこと。色々なメーカーのものが出ているが、素材は綿(キャンバス)かナイロン系のものが主流。
トート・バッグ(英語:tote bag)は、通常持ち手が2本あり、多用途で用いられる、手持ち鞄。 主に四角い形状をし、鞄上部(天)のみが開口部となっている場合が多い。通常、丈夫なキャンバス生地やナイロン、なめし革などで作られる。内部がジッパーで部分に分けられたものもある。「トート(tote)」は「持ち運ぶ(carry)」と言う意味で、1900年代になって鞄の名称に使われるようになった。
まちが深く、色々な物が入れられ、薄手の物は折り畳んで小袋に入れ、携帯出来る。本来は、氷のブロックを運ぶ目的として作られた。近年、レジ袋削減及び環境保護の為の「マイバッグ」として使用されている。(wikipediaより)
ドッグテント
犬連れキャンパーのために開発された犬用の小型テントのこと。キャンプ場では周りの目が気になり、なかなか愛犬と一緒にキャンプに行けない(無駄吠えやトイレの問題)愛犬家も多いが、最近では愛犬と共に過ごせる専用のキャンプ場等も存在する。が、やはり肩身の狭い思いをしている愛犬家キャンパーは多い。
透湿性防水素材
雨などの水滴は通さずに、発汗による水蒸気は外に出すという素材。代表的なものにゴアテックスやエントラントなどがある。
ゴアテックス
ゴアテックス (Gore-Tex) は、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売する防水透湿性素材の商標名。
概要
ゴアテックスは、ポリテトラフルオロエチレンを延伸加工したフィルムとポリウレタンポリマーを複合化して作る。1平方センチメートルに14億個の微細な孔を含む。その最大の特徴は、防水性と透湿性を両立させていることにある。つまり、水蒸気は通すが雨は通さない。通常、ナイロンなどの生地でゴアテックスを挟んで使用するが、表面生地の撥水性が落ちたり完全に水没している場合は、表面に水の膜ができるため、水蒸気を通さなくなり蒸れてしまうので注意が必要である。
1976年にアメリカの Early Winters 社のテントに採用されて以降、主にアウトドア用品、特にレインウェアなどを中心に多く採用されている。レインウェアは、雨だけではなく風も通さないため、ウインドブレーカーとしても着用できる。
3レイヤー地の場合、耐水圧は 45000mm 以上、透湿性は JIS L1099B-2 法で測定され 13500g/m2/24hrs である。
製品タグ
ゴアテックス製品にはすべて、黒いタグがつけられる。これは厳しい品質基準によって作られたことを保証するためのものである。タグには、ゴアテックス XCR やゴアテックス PacLite など、多くの種類がある。
医療分野にも多く用いられており、人工血管や歯科における骨増生のためのメンブレンなどに使用されている。(wikipediaより)