刃物のこと。色々なアウトドアシーンで活躍できるが、所持の際にはやはり銃刀法違反がこわい。それはさておき、扱いには十分注意した上で、やはり一つは持っておきたい。もちろん、調理にも使える。筆者の勝手なイメージだが、ナイフをつかってヒゲまで剃ってるイメージがあるが、おそらく某格闘漫画の自衛隊員の影響。(確か関の刀匠に作らせたナイフだったか・・)
ナタ
薪割りや枝打ちに使う、幅広の刃物に短めの柄がついたもの。こちらも普段持ち歩くようなものでもないし、あらぬ誤解を招く場合もあるので、扱いが難しい。
ナイロン
ポリアミド系合成高分子の総称。
歴史
ウォーレス・カロザースが合成したナイロン6,6は、アジピン酸とヘキサメチレンジアミンを重合して作られる。一方、1941年に日本で東洋レーヨンの星野孝平らにより合成された[1]ナイロン6(合成当時の名はアミラン[2])はε-カプロラクタムを開環重合して作られる。1960年代にはデュポン社により、ニッケル触媒を利用した1,3-ブタジエンのヒドロシアノ化によるナイロン6,6の合成法が開発された。ほかにプロピレンをアンモ酸化したアクリロニトリルを原料に、モンサント社が開発した電解ヒドロ二量化法により中間体のアジポニトリルを合成する方法もあり、ベンゼン・ブタジエン・プロピレンの価格動向や電力価格により優劣が変動する。
女性のストッキング用として使われたのが始まり。石炭と水と空気から作られ、鋼鉄よりも強く、クモの糸より細い、というのが当時のキャッチフレーズだった。
一般的にはナイロン6,6は絹、ナイロン6は木綿に近い肌触りとされている。
軽量で水分を吸う性質があり、登山用のロープとしても使われたが、突然切れるという事故が発生して問題になったことがある。
用途
主に合羽やウインドブレーカー、スキーウェアなど冬用のスポーツウエアなどの衣類に用いられるほか、ギターの弦、ストッキングや水着などにも用いられている。(wikipediaより)
トーチ
たいまつのこと。カセット式のガスを使用したバーナーにもトーチの名前が使われる。(イワタニのトーチバーナー等)。あまり推奨は出来ないが、炭への着荷は、着火剤よりも、トーチバーナーを使ったほうが着火は早い。
砥石(といし)
ナイフやナタなど刃物をとぐための石。キャンプにおいてあまり調理をしない場合は必要とする事は無いが、長い期間、キャンプにて過ごす場合(調理も全て自炊で、自分で行なう)は必要か。
ちなみに、物騒な世の中を反映しているのか、ナイフ等を所持している場合、危険物とみなされて銃刀法違反が適応される場合も。十得ナイフすらももてない時代とは、なんとも世知辛い世の中。
ドローコード
フードや袖・裾などを絞るための紐のこと。
トレッキングシューズ
山歩き用のシューズ。ローカットからハイカットまでいろんなタイプのものが販売されている。しっかりと足首が固定でき、小石の入りにくいハイカットが適する。少々値は張るが、ゴアテックス素材のものがオススメ。
トレッキング
山歩き。頂上に登ることに拘らず自然の中を探索する山歩きのことをいう場合も。ハイキングよりも少し運動量が多いイメージ。
トレッキング(英語:trekking)は、山歩きのこと。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。 ニュージーランドでは、トランピング(tramping)と呼ばれている。(wikipediaより)
さらに詳しい詳細はwikipedia トレッキング にて。
トレイル
踏み跡のこと。踏みつけて道を作るなど最近よく使われる。トレイルランニングなる、過酷な山歩き(山走り?)もある。